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October 2004

面談?

夜のニュースをみていたら、「ライブドアが面談を・・・」と言っていた。
ライブドアと楽天についてのプロ野球の審査の一つである。

面談というと、就職や入学の際に人事担当者に面通しされるアレが思いつく。
私が就職活動するときは、人事との面談は、「お見合いのようなもの」。
会社側と相性が合うかどうか、人事担当者のフィーリングも大きな決定要素だ。
たぶんにフィーリングが絡む「面談」は、その会社・計画がプロ野球を運営するに足るかを「審査」する一要素としては不適切な言葉であるような感じがする。
それでなくても、経済界のお歴々は楽天びいきのような印象を受けている。
せっかくのプロ野球の門戸開放への期待が、裏切られないことを祈っている。
ビジネス・マインドに徹した公平な決定を待っている。

冷やしけんちん汁?

昨日の夕飯で、大根とがんもどきの煮物を作った。相方と煮物を食べていたら、相方が「こういうものって、温かいほうがおいしいよね?」と聞いてきた。熱々がいいのかなと思い、「もっと暖める?」と聞いたら、「いや、そうじゃなくって。先日、行った店でさ・・・」と彼の体験を話しはじめた。

■その店は・・・
仕事上の知り合いが、馴染みの店へ連れていってくれた。
その店は、おじいさんとおばあさんがやっている小さな店だった。
客の名札があったり、なかったりの酒のボトルがうっすらと埃をかぶって棚に乱雑に並んでいた。
カウンターには、おばあさん。
おじいさんは、カウントに背中を向けて置かれた店内のソファに寝ている。
そして、おじいさんは、時々、うめいている。(具合がわるいのか?)
その日は、けっこう暑かったが、彼らがいくまで他に客がいなかった店内は、冷房が入っていなかった。
全体的に田舎の祖父母の家へ遊びにいったような雰囲気をかもし出した店だったという。

そこででてきたのが、「冷めたけんちん汁」
よくある豚肉(鶏肉)、こんにゃく、ごぼう、里芋、にんじんなどが入った味噌汁である。
たいていは熱々がでてくる。
少なくとも私達の狭い人生経験に限定した場合は、これまで冷たいのは、食べたことはなかった。
しかし、そこでは丼に汁はちょっぴりで具が山盛りになったやつが、冷めた状態ででてきたそうだ。
彼のほかに3人いたらしいが、連れてきた本人が「うまい!うまい!」と褒めながら食べたので、誰も「これ、温めてください」と言えなかったという。
(ちなみに、その知人は別名を「褒め殺しの○○」というので、本心から「うまい!」と思ってたかはナゾである。)

彼は好物のけんちん汁が、冷たかったためにおいしく食べられなかったのが、とても悔しかったそうだ。
その店では、おでんも食べたが、それは保温器に入っていたので、温かくておいしかったという。

そこで、私達は、冷やしけんちん汁のナゾを以下のように推理してみた。

推理その1.冷やしけんちん汁はデフォルト
我々が知らないだけで、けんちん汁は、冷めた状態で食すのも、確立された食べ方である。

推理その2.店の経営が、火の車だった
客のいない時は、冷房を止めていたことから、光熱費の節約をしていたと考えられる。
けんちん汁を加熱するにはガスコンロを使う必要があったが、ガス代の節約のため温めなかった。

推理その3.おばあちゃん、「忘れちゃった。テヘッ」
けんちん汁は予め調理してあったが、客にだす前に温めなおすのを忘れてしまった。
老眼になると、器から湯気がのぼっているか、いないかも見えないことも考えられるし、常連が「おいしい!」と褒めていれば、冷たいのに気づかなかったこともあり得る。
  
推理その4.お通し
相方は「けんちん汁」と思ったが、実は「お通し」だった。(でも、なぜ丼にてんこもり?)

以上4つの推理は、どれか当たっているものがあるのでしょうか。
答えは、おぼあちゃんのみぞ知る?

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