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January 2005

猫を仕分けるバイト

ちょっと息抜きしようとGooのトレンドランキングを見ていたら、こんなもの↓を見つけました。
ベルトコンベアで流れてくる猫を仕分けるバイト

箱詰めの良い例、悪い例などの様々な例が画像で表示してあります。
さらには、労災認定についての注意書きまであって、至れり尽くせりのマニュアルです。
これさえあれば、猫の箱詰め士検定の1級合格も間違いなし!?

「どう思いますか?ブログ広告」を読んで

「どう思いますか?ブログ広告。」 
そのブログに関するニュースを、私も今朝、見ました。
そして、その映画についてのブログをいくつか検索して読んでみました。
どれも個人的な感想を書いたと感じられるものでしたが、その中に、今回の仕掛け人の書いたものも含まれていたのでしょうか。
そう疑いだすと、どの感想も、なんだか本心からの感想でないような気がしてきます。
それならば、Yahooとか2ちゃんなどの掲示板に匿名で書き込まれた感想のほうが参考になるような気もしてきます。

個人による意見の交換と意見の集積を格段に容易した点で、ブログは画期的な表現手段だと思います。
でもですね、閲覧人数が何千人もいるからといって、ブログという個人的な感想を装って営利広告をやるというのは、いかがなものでしょう。
私にもいくつか行きつけのブログはありますが、それはそれを書いている人の記事に何かしら感じるものがあるからです。
行きつけのブログで目にする映画の感想は、他の感想よりも、格段の興味と信頼をもって読むと思います。
広告主の表示がなければ、個人が自由に発信した情報と思うのが普通ではないでしょうか。
ブログの運営者がトラバしあって、営利広告をするならば、営利活動とわかるように表示して欲しいです。
私達は欲得抜きの感想だと思って読むのですから、営利広告と表示しないことは、私達の信頼を裏切ることになると思います。
読者である私達は、あくまでもそのブログが気に入った個人であって、何千人の閲覧者という一括りの単位ではないはずです。
ブログの記事の信頼性を確保するには、ブログの広告にルールを作ることが必要だというもうりんさんの意見に賛成です。

ぴちぴちしてるね、朝日新聞

朝日とNHKの泥仕合の行方に興味津々です。
今までの経緯ではっきりしているのは、朝日新聞が水を得た魚のようだ、ということです。

相手に不足はなし、天下のNHKの闇を暴くぞとばかし、毎日いくつもの記事を発表し、記者会見もおこない、さらには裁判も辞さない、と意気盛んです。
ぴちぴちしてます。
まさに今、輝いてます。

本来の焦点は、表現の自由に対して、政治的圧力があったかなかったかだと思うのですが、圧力を受けたと思われたNHKが「受けてない」と説明したために事態は袋小路へ入ったかのようです。
NHKが「圧力がなかった」と言っていて、「前に言ったことと違う」と言ってるのが朝日新聞です。

朝日新聞だけが、やたらと元気。
こんな中、新潮社がステキな物議をかもしそうな見出しの記事を載せたようです。

朝日が週刊新潮の広告断る NHK改編問題めぐり

「極」を付けたこと、そして、他の二つは言いすぎでしょう、と思いますが、売れそうな見出しです。

コメントへのお返事&ブッシュ就任式

ピノさんからいただいたコメントの返事の続きです。
長くなりそうだから、こっちにしよう、と思って、また時間があいてしまいました。
インターネット使うならば、迅速なレスポンスが大切なんぢゃい!とは肝に銘じているのですが。
昔の人は言いました。
「言うは易し、行うは難し」
ナイスフォローです。昔の人、GJ。

さて・・自衛隊(以下SDFと書きます)の本来業務はなんだろう、と考えてみると、防衛だと思うんです。
人や施設を外部の武力攻撃から守ることが、本来のお仕事でしょう。
アチェでぬかるみと格闘しながら、一生懸命に衛生的な医療環境を用意するために働いている姿をみて、頼もしく思いました。
医療施設を設営して、物資を補給することはSDFの得意分野と思います。
中身の医療関係は、SDFの医療関係の隊員や自衛隊病院のスタッフが受持っているのでしょうか?
仮にそうだとすれば、人数的に厳しい制約があるのではないか、と考えてしまうのです。

施設などの外はSDFが担当し、中身は医療専門の部署が担当する、という連携プレーはやってないのかな、やったらどうなるかな?と考えています。
そこで、まずイラクでそれをやったら・・・と想像してみました。
中身は日本の水道の専門家に任せて、SDFは安心して作業してもらえる環境作りにを担当するのです。
日本の専門家に浄水場の修理と現地スタッフの訓練をやってもらって、現地の人が水道水の供給をできるようになるまでの援助活動をおこなうのです。
そうすれば、
1.援助期間が明確になり、
2.援助の目標が明確になり、
3.現地の人に雇用が生まれてひとしおの感謝を受け、
4.なにより持続可能な水道水の供給を実現させることができる、と思います。
いや、いつまでいられるか分からないのに、浄水場の復興なんかできるかい、ということであれば、入院施設はもたない診療所のような緊急時にはすぐさま移動できる援助活動をやる、とかどんなもんでしょう。

それで今回の津波ですが、日本には災害時での医療活動に実績をもつ団体が複数あります。
私が思いつくなかでも、国際緊急援助隊、日本赤十字、AMDAなどたくさんの団体があります。
さらには、災害後の精神的なケアのノウハウをもつ団体、破壊された地域コミュニティ再興のノウハウをもつ団体など過去の震災の経験によって、様々なノウハウをもつ団体があると聞いています。
SDFの得意分野とこれらの団体の得意分野を組み合わせたら、強力なタッグが組めそうな気がするんです。
陸上自衛隊はSDFの最多の14万人を擁しているので、最大規模の編成が可能になるとも思うのですが。
しょせん素人の浅知恵なのでしょうか。

政府の言い分は、どれも「SDFを単独で、外にだしたい」病にかかっているようで、説得力がないように感じられます。
実際、法体制は不十分なまま派遣するのは、無責任です。
年末に国会が閉会した直後、内閣が派遣期間の延長を決めたことには、驚き呆れました。
確かに特措法には、延長の決定は内閣で決められること、国会へは事後報告でいいと定められていますが、ひどいと思います。
一度外に出してしまえば、やり放題、ってことじゃないですか。
自民党政治家の一部にも、事前の国会承認を得るべきだ、という良心的な意見もあったようですが、消えてしまいましたね。

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ブッシュ大統領の就任式がありました。
イラクの選挙を控え、厳戒態勢がしかれ、雪がふるなか、大国のアメリカ大統領にふさわしい盛大なセレモニーであったようです。
BBCのHPにこの就任式に対するご意見コーナーがあったので、ざっと読んでみたところ、意見はおおまかに3つにわかれるようです。
1.これからも世界に自由と民主主義を広げるために頑張れ。
2.自由という大義名分を掲げて、よその国を巻き込むのはやめてくれ。
3.就任式に使ったお金で、救える人はたくさんいるよね。

就任式については、こちら
世界の独裁政権を倒して、民主主義を世界へ広げるよう努力すると宣言しています。
自分は絶対に正しいと信じいて、めたらやったら熱血はた迷惑な人・・・たしか最近、アニメでも見たよな。
思い出しました。
ケロロ軍曹の宇宙探偵556(コゴロー)です。
コゴローの場合、ラビィちゃんが「いつもお兄ちゃんが、迷惑かけてすみません」と謝ってくれるので、まわりも「まあ、いいか」と許せる気分になります。
パウエルさんが去った今、これからは誰がとりなしてくれるのでしょうか。
ご本人も、他国との関係を修復したい、という考えはもっているようなので、期待したいところです。

派遣970人は多いか、少ないか?

アメリカでは津波の義援金詐欺が相次いでいるそうです。
米で津波の義援金詐欺相次ぐ
日本ではまだ聞きませんが、募金する時には団体名、活動内容などについての確認は必要です。
疑うみたいで悪い、という意見もあるかも知れませんが、善意の募金であっても、お金の使い道を知ることが必要ですし、そうすることでその団体の健全性の確保もできると思います。

先週末くらいから、ようやく国の対応が具体的になってきました。
案の上というか、やっぱりというか、仕事納めの28日から仕事始の4日まで、正月休みはしっかりと取っていたようです。
今回の様子を見ていると、内閣のみなさんは、国の最高機関としての責任を自覚してんのか、と思います。
救急病院のスタッフとか、赤ちゃんのいるご家庭とかの人のほうが、よっぽど責任を自覚してんじゃないの。

さて、首相はジャカルタの国際会議にやっと行ったな~と思ったら、アナン国連事務総長に会って、まず「日本の常連理事国入りをよろしく」と言ったそうです。
(このことは、「愛川欽也のパックインジャーナル」で日刊ゲンダイの二木啓孝氏が言っていました。)
自分は被災地をろくすっぽ視察もしてないというのに、各地を視察したアナン氏におねだりできるなんて、どういう神経をしているのでしょう。
恥ずかしいです。
ジャカルタ会議から帰国した後の行動も、疑問です。このことについては、天木氏のブログに書いてあることと、同感です。
これは間違いなく宣伝記事だ 

それから、国連というと「常任理自国入り」と言うのは、やめにしませんか。
アメリカのYesマン日本が常任理自国に入っても、世界の迷惑になるだけです。

あとは、自衛隊員970人をスマトラ沖地震救援に派遣することが決まったそうです。
自衛隊の積極支援表明 970人
地震の救援ための派遣には、賛成です。ぜひ、早く行って欲しいです。
スマトラ沖地震の救援といっても、被災地は広いので、派遣先と具体的な規模によっては、焼け石に水になるのではないかと気をもんでいましたが、どうやらアチェに絞って派遣されるようです。
被害状況が最も大きく、深刻であり、さらに治安状況も悪いアチェに派遣することも賛成です。
でも、スリランカ、アンダマン諸島、モルディブなど支援が必要な地域と人々はまだまだいます。
自衛隊の派遣人数は970人というのは、最大級の援助をしたと評価できる規模なのでしょうか。
そこで、平成16年度の防衛白書で自衛官の人数を調べてみました。

H16年度防衛白書
自衛官 255,040人
即応自衛官 7,668人
予備自衛官 47,900人

現在の人数
海上自衛隊 44,390人
陸上自衛隊 145,960人
航空自衛隊 45,459人
合計 235,809人

全体の約0.4%です。少なくないですか!???

スマトラ沖地震~政府と民間の関係~

政府は、国際緊急援助隊派遣法に基づいて、過去最大規模の自衛隊派遣を決めたそうです。
参照記事「被災者救援、空自に派遣命令 国際緊急援助で最大規模へ」
でも、本当に助けようという気持ちがあったのならば、1日までプーケット島周辺で捜索・救難活動をしていた海自の護衛艦や補給艦計3隻がまずアチェの援助に参加して、その交代という形もありえたのではないか、とやや醒めた目でみてしまいます。

しかし、今からでも、被災地で窮乏生活をしている人々の助けになることを期待しています。
色々な国内報道をみていて、気になるのは、自衛隊など政府から派遣されている援助機関と赤十字などの草の根援助機関は別々の取扱いをされていることです。

アフガニスタンに世界の注目が集まって、数々の援助機関が現地で活動していた数年前に遡ります。
政府が、ある民間援助団体に対して東京で行われたアフガニスタン復興会議への出席を認めなかったことが問題になっていました。
この出来事から、政府と民間援助団体は、協力関係からほど遠い関係にあることが、顕著になっていました。

その頃、国際機関で働く日本人スタッフの報告会に参加したことがあります。
欧米では政府機関と草の根援助機関と組織は別れていても、そこのスタッフは、両方の機関での活動経験がある人が多数いる。その結果、活動する際に政府と草の根の両方を熟知した上で、活動全体をコーディネーションできる人材が双方にいるという話がありました。
そして、日本では政府と草の根団体の両方での勤務経験のあるスタッフはほぼ皆無であること、そのせいもあってか、特に国の役人のほうに草の根団体と協力して、援助活動を行えるノウハウがないということでした。

今、国内の報道を見聞きしている限り、政府は政府、民間は民間に分けて報道されています。
私がチェックした朝日新聞と日本赤十字の報告をみる限り、両者の間には協力関係はないようです。

治療や防疫、陸自の医療援助隊追加派遣 地震で政府方針
赤十字の活動

自衛隊がサポートする予定である陸上自衛隊の医療援助隊は、まだ派遣されていません。
一方、日本赤十字の医療チームはすでに最も被害の大きいアチェに入って、医療活動を初めていますが、道路、橋が破壊されているので輸送は相変わらず困難な状況にあるということです。
自衛隊の医療チームにこだわらず、民間の組織であっても補給などのロジスティックの部分を組織力に優れる自衛隊が担当したらどうなのでしょうか。
政府と民間の枠を越えて、災害復興目的に協力できていける体制ができるならば、それは素晴らしいことだと思います。
 

RSSを理解(遅っ)

うちのココちゃん、急に利口になったと思いませんか?
昨日まで、話せる言葉は「世界、片隅、むにゃむにゃ、ちょっとまってね」だったのに、今日になって急激に語彙力が増えました。
これは、なんということでしょう!?
コエンザイムQ10を飲んだのでしょうか!?(そんな効果があるかは知りませんが)

いえ、そんなわけあるはずないですよね。
こうさぎ飼いの方なら、とーぜん、ご存知のことと思います。
はい、そうです。
全ては、私がココちゃんのRSS設定を失敗していたせいなのであります。
ココちゃん、ごめんなさい。
「いつまでも言葉を覚えない」、とかって思っててごめんなさい。
悪いのは、私でございました。
深ーくおわびを申し上げます。

RSSリーダー機能というものをこれまで使ってなかったので、ココちゃんに言葉を覚えさせる設定として「RSSを貼り付ける」の意味がわかっていませんでした。
こうさぎ設置の説明には「こうさぎが「!!!」と叫んでいたら、正しく設定できてない」、とあったので、「世界ー!」といってる分には大丈夫と思ってました。
ああ、恥ずかしい。
昨日、ふとRSSに興味がむくむくっと湧いて、試行錯誤の末、今日ようやくRSSリーダーを使えるようになりました。

インストールしたのは、glucoseというフリーウェアです。
説明に「シンプル」と書いてあったので、とりあえず。
使ってみると、便利ですね。
RSSに対応したHPを追加されば、あとはglucoseを起動しておくだけで、ページの更新状況を表示して、内容も読めます。
RSSリーダーに表示されるのは、テキストのみだから、ポップアップの公告やバナーにわずらわされないのもいいです。

次の課題は、サイドバーの活用です。
特にバナーの貼りが、まだできないです。

ほどほどか独立開業か

「モーレツに働いて金をかせぐか、ほどほどで快適な生活を選ぶか」と森永卓郎氏が書いています。
最近の氏の意見には、つっこみどころが満載で気になっていたところです。
たとえば、先日はテレビ番組で、北のある国が崩壊して避難民が何百万と溢れだしても、日本が援助金額をだせば中国が喜んで引き受けるとおっしゃっていました。
人口13億になろーっちゅう国が、ちょいと金を積まれたからって、大量難民をほいほい引き受けるものでしょうか。そんな奇特な国はないでしょう。
わが日本は、ほとんど受け入れていませんし、どこの国も渋々というのが実情でしょう。

さて、森永氏は労働の形をモーレツに働いて稼ぐ社会をアメリカ型、ほどほどで快適な生活をする欧州型と分けています。
実際にアメリカでは、CEOやプロスポーツ選手の年俸をみれば、モーレツに働いて40歳になったら、引退するという人生設計が存在します。
たしかにまる一日仕事して、40歳で悠々自適ライフを送れる報酬を得られる仕事があれば、チャレンジする価値はあるでしょう。
しかし悲しいかな、日本の組織に所属していたのでは、そんなに稼げないのが現状です。
役所や銀行、レストランやお店、あらゆる職場で働いている人を見ていると、一生懸命にやっている人とてきとーにやっている人が混在している様子が観察できると思います。
一生懸命2~3割り、残りが適当という比率が一般的なようです。(独断ですが)
一言でいえば、組織に所属してモーレツに働くということは、残り7割をおんぶすることになるのではないでしょうか。

そして、ほどほどで快適な生活をするのは欧州型としています。
イタリアか南フランスの郵便配達員は今でも配達に自転車を使っているという話を聞いたことがあります。
バイクを使えば早く終わるけれど、そうすると人員削減につながるから、というのが自転車を使い続ける理由だったと記憶しています。
そのときにはほどほどに仕事する欧州型と思いましたが、よく考えてみれば欧州は階級社会です。
フランスなどは、体格によって労働階級、支配階級かがわかると言われるほど、厳然と階級が生きている社会です。モーレツに仕事して稼ぐ金融業のホワイトカラーには、なりたくてもなれない社会であるという前提を忘れてはいけないと思います。

私は、アジアの通貨危機、最近の原油高など、利益を生むために意図的に相場をつくって、荒稼ぎを許す経済自由至上主義は、正しくないと思っています。また、立場の弱い労働者をいいように使って、体を壊したり、年をとったら、ハイさよならする雇用のあり方も見直す必要があると思います。

組織の一員である限り、体や精神を壊さないよう、ほどほどに働くというのが吉と思います。
モーレツに働いて稼ぐならば、ライブドアの堀江さんか、楽天の三木谷さんのように独立開業するしかありません。

スマトラ沖地震・日本のヘリも物資輸送を

スマトラ沖地震では、最も震源地に近く、被害規模も最も大きいアチェに各国からの支援物資が届き始めているそうです。
援助額も続々と増額される中、現地では道路が寸断されているため、災害発生以来、まったく支援物資が届いていない地域がたくさん残っています。
空港も破壊されているため、被災地に残された10万人の人々の命綱は、ヘリコプターによって運ばれる救援物資に託されています。
ようやくアメリカの海兵隊が到着し、ヘリコプターによる物資の輸送が行われるようになりましたが、未だに物資が届いてない地域も多く残され、ヘリコプターの数は不足しています。

こうした中、津波被災者救助でタイに派遣の海自艦が活動終了したそうです。
今度は、アチェに回って、10万人の人々の命をつなぐ救援物資を運んでくれることを期待しています。
自衛艦にはヘリコプターも搭載されています。
アチェでは何万人もの人々が、ヘリコプターが輸送する物資を待っています。
日本も、1月6日にジャカルタで開かれる国際援助に関する会議に出席を表明しているそうですが、今、飢えている人々に対して、なんの手立ても打たずにいたとすれば、なにをかいわんやと憤りを感じます。
一刻も早く、アチェに出向いて物資を届ける手伝いをして欲しいと切に願います。

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災害復興にブログが一役

2005年はブログの“発展期”ということですが、ブログの活用の仕方、というものがよくわかりません。

去年のニュースになりますが、スマトラ沖地震の災害復興に民間人が運営するブログが一役買っているそうです(BBC)。
携帯電話のSMS(ショートメッセージサービス)を使って各地にいる人々からの情報を集積しているブログが紹介されています。
インターネット網が寸断された地域でも、情報の発信と受取ができる点に利便性と必要性が高いそうです。現時点でどこの道路が通行不能になっているなどの現場からの情報が時々刻々入っていることが、被災地にいる人にとっては有益でしょう。

また、援助情報に絞ったブログ(South East Asia Earthquake and Tsunami Blog)も紹介されていました。ここには、様々なメディアがだした援助情報が集積されています。被災地が複数の国と地域に及ぶ中、被災国と国際援助活動が交錯する今回の災害では、こうした援助情報の集積は必要不可欠なため、ここの情報は注目されているようです。

ブログの最大の特徴は、トラックバック機能を使って、情報や意見を共有できることにあると思うのですが、トラバを集積させる場が足りないと感じます。
ブログの最大の利点は多様な意見を共有できることにあります(たぶん)。
スマトラ沖地震、奈良の事件、色々な人の様々な思いがブログ上に点在しています。
瞬なトピックについてのネット上のアンケート調査はありますが、そういった趣旨でトラックバックができるなど利用面の多様性が生まれることを願っています。

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