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February 2005

日テレ、お前もか

15日放送の「カミングダウト」の内容が世間的な問題となっています。
発言タレント本人に主な矛先が向いているようですが、問題は、題材として犯罪行為を取り上げる番組制作者の姿勢にあると思います。
出演者が全員「ウソ」と答えるような意外性あるネタなら、なんでもありという腐れ根性が許せません。
同局では、いま「ごくせん」が大人気で、視聴率でも今クールのトップです。仲間ちゃん演じるヤンクミの熱血ぶりが、熱く、爽快で、毎回楽しみに見ています。また、「愛は地球を救う」では、善意の募金を集めたりしています。
私達の善意と良心に訴える同じ局から、盗み行為も笑い飛ばす言葉がでているのかと思うと情けなく、憤りを感じます。
同局では、現在調査中ということですが、犯罪行為を笑いのネタにして、疑問をもたない責任者が作っているという時点で、あの番組生命は終わりとするべきです。
あの番組を存続させるならば、日テレはもう見たくありません。

NHKのラグビー生放送での一件
→ジャージのワッペンくらいで、ごたごた言うな。

朝日新聞のNHKへの対応
→裁判なんの言わず、自分の紙面で反論しろ。

朝日新聞の週間新潮の広告掲載拒否
→イラク反戦ビラ訴訟では「自衛隊員には、いい意見も悪い意見も入ったほうがよい」という主張を載せていたのは、他人事だからできたんですね。

フジテレビの堀江社長の出演番組への対応
→娯楽番組なんだから、収録分は放送したっていいだろ。

このところのメディア機関に関する一連のできごとは、ちっちぇーやつばっかなんだな、とうんざりします。
消去法でいくと、見られる放送局は東京12チャンと地元テレビになってしまいます。

ところで、「呪怨」のCMが差し替えになったのは、嬉しいです。
ほんとーに怖かったです。食事中だと、一気に食欲がひきましたから。

笑わない人魚

昨日ようやく山が終わりました。帰りの電車はまぶたに巨大な重力がかかってるんじゃ?と思うくらい眠かったです。
でも、家に着くや否や元気になって、久しぶりに夕飯を作って食べました。自分で作ったゴハンはうまい!

そうそう、帰宅途中に本屋を覗いたら、今市子さんのコミックを見つけたので、買いました。
タイトルの「笑わない人魚」です。
帯の広告文に引きましたが、このコミックとは違う内容だったので、まあ、いいかなと。
「B級グルメクラブ」のようなコメディ要素は、あまりなかったけれど、「楽園まであともうちょっと」の元話があったのがめっけもんでした。
「真夏の城」という32ページの中編です。
あの2人は、5年後もほとんど外見上の変化がないのがありがたいです。
不動産購入も検討しているようで、楽園企画の経営も順調に進むようで、よかったね。
この5年後話を読むと、現在、連載中の5年前の話がどう進むのか、
いやむしろ、
どう進めるのか
どう進めるつもりなんだあ~っと今後への期待がさらに膨らみました。

満員電車はストレスの素

気力体力の限界に挑戦しているため、ランナーズハイです。
人目がないと、アクビがでるなと自覚する前にふおーーっとアクビがでます。
肩からだらんと座り皴の入った背広をひっかけたオジサンが、がばあっと口を開けて、あまつさえも声までだして「ふああああーっ」大アクビする様子を「少しは人目っちゅーもんを気にせんかい」と呆れながら見ていたのですが、今、油断するとそっくりそのままの姿を晒しそうになる自分に冷や冷やしています。
自分がこうなってみて、オジサンがああなっていた理由が分かりました。

疲れていても、職場と取引先でビシッとしていないといけないですもんね。
他人しかいない場所で、疲れ果てた姿を晒したっていいですよね。
冷たい視線を送ってごめんなさい。
これからは、温かい目で見守ろうと思います。

それにしても、首都圏の通勤ラッシュは、ひどいです。
車内やホームで、小競り合いしている様子をよく見かけます。
新宿駅では、とうとう傷害事件まで発生したようですね。肩がぶつかり口論 ハンマーで頭殴る
疲れて、イライラして、ぐったりした人で満たされた車内には、マイナスのオーラが漂っています。
それでも、定時に遅れると遅刻になって、お給料にひびくから、みんな必死で混んだ車内に体を詰め込みます。
混んだ車内に詰め込まれればストレスを感じて、ベストコンディションで仕事はできないから、作業効率が落ちます。

それにしても、相も変わらず、フレックス制が浸透しないのはどうしてなんでしょう。
毎日、定時に出社する絶対的な必要性がある職場というものは、代わりの人がいないために、定時に仕事を始めないと、相手の迷惑になるような場所だと思います。
たとえば、個人病院のお医者さんはそうでしょう。
働く一人一人がベストコンディションで仕事できるような環境作りをすれば、作業効率がアップして、会社にとってもプラスになるはずです。
いつだったか、アメリカのシンクタンクが二日酔いによる会社の損失について発表していました。
満員電車による損失も、数字に直せば、かなりのもんになるでしょう。
満員電車で一人一人の様子を観察する度に、経営者ってのは、アホばっかだなと思います。

タクシー券に年間43億円?

帰宅してTVのニュースを見ていたら、トップは朝日新聞とNHKでした。
NHK側が政治家に「ご説明」に行ったのは、放送前か後かでもめているようでしたが、普段からNHKには番組内容のご説明に自ら行く習慣があったようです。

以前、インタビューされた国会議員が、「税金をだしているんだから、説明するのは当然です」という発言をしているのを聞きました。
税金をだす側が使途内容としてチェックする対象は、外側であって、中身には及ぶべきではありません。
その国会議員の顔も名前も覚えてないのが残念なのですが、彼は報道機関のもつ表現の自由について誤解をしていると思います。
報道に携わる人々は、自らの良心に従って報道を行い、その内容についても自らが全ての責任を負うのだと思います。
いつかイラクの人質問題のときに、感情的な報道をしていた番組からは、潮がひくように視聴者がはなれていったことが印象に残っています。
勝手な思い込み、偏り、行き過ぎがある報道は、世間から淘汰されていくものだと思います。

そんなことを考えていたら、またしてもNHK関係の不祥事が明らかになったようです。
NHKタクシー券年間43億円、顧問報酬は1千万円超
今度は、タクシー券と顧問料だそうです。
報道関係者が公共交通機関が止まっている早朝や深夜にも移動するときには、タクシーを使わざる得ないのは知っています。
だから、タクシーを使うのは、贅沢だと頭から否定はしませんが、報道機関の相場的には、この額はどのように評価するのでしょうか。
これこそ、予算を決める前に「ご説明」して欲しい内容です。

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