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衆院選挙・民主党

「週刊!木村剛」では今回の解散について色々な意見が紹介されていますが、私は小泉首相が衆院を解散させるようなことになれば、民主党にとって政権獲得の千載一遇のチャンスがめぐってくると予想していました。
どんなに優れた国家体制であっても、同じ政党が何十年間も政権与党にいれば、自ずと機能不全に陥るので、政権交代は必要です。
そのため、9月の選挙では民主党にガンバッテもらいたいと思っています。
それだけに、解散後の民主党のダメっぷりを嘆いています。

ダメな男ほど愛しい、なんて演歌の歌詞にありそうですが、少なくとも、政党は対象外のようです。 「ele-log」でやっている世論調査では支持政党の1位は自民党、2位が民主党です。 そして、毎回欠かさずに投票する人は、圧倒的に自民党支持者が多いのですから、調査段階で自民党に優位をとられている現状では、民主党が政権をとることはかなり難しいのではないでしょうか。 「自民をとるか、民主をとるか」と人気ないほうが言っても、効果ないですよ。 本気で政権を取ろうとするなら、無我夢中で勝負するべきです。 それなのに、民主党には勢いが感じられません。 ◆「日本をあきらめるな」って何ですか? まず、キャッチコピーからしていけません。 「日本をあきらめるな」って何ですか? 民主党の皆さんが、 日本をあきらめないように、 国民がガンバレ、 という風に読めてしまいます。 「自分たちが頑張る」のではなくて、あくまでも「国民が引っ張っていくのにボクたちはついていきたい。」というニュアンスが感じられます。 自分達がイニシアティブを取ろうという心意気がまったく感じられません。 岡田代表は「野党ではなく政権準備党と呼んでほしい」と発言していましたが、心地よい呼び方をされれば満足なのでしょうか。 旧野党の皆さんがもってきた万年野党病が党全体に感染してしまっているようです。 政権を取る絶好の機会なのですから、「まかせろ、日本!!」と言い切って心意気を示してほしいものです。 ◆長くて、わかりにくいマニフェスト 公約、マニフェストも盛り沢山すぎて、結局やりたいことがわかりません。 ライバルが「郵政民営化、YesかNo」かと明快なメッセージをだしているからには、それに負けない明快なメッセージをださないと負けてしまいます。 長いもの、まどろっこしいものはダメです。 郵政の土俵に乗った結果が、郵便貯金の限度額削減などという中途半端なのは、ダメダメです。 「小泉さんの漢気には感動したけど、やってほしいのは郵政よりも年金なんだよな~」と感じている人が多いことは調査でも裏付けられています。 ですから、民主党は「年金改革」でもいいし、「ストップ税金のムダ使い!」でもいいから、一点にしぼって、それをわかりやすく訴えるべきです。 真剣に民主党に政権をとってもらいたいと願っている目から見ても、まどろっこしい限りの民主党さん。 これからでも遅くないので、やる気を見せてくださいね。

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