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December 2005

やっぱり雑誌が面白い!?

いくら不定期日記と断っているとは言え、2週間以上も更新なしではあんまりだろう、と思ったので、なにかないかな~と探してみたところ、yahooやっぱり雑誌が面白いという企画を見つけました。

2005年に話題になった雑誌記事をニュース部門、人物インタビュー部門、特集部門に分けて集めて、面白いと思う記事に投票して、2005年の雑誌大賞をきめるという企画だそうです。
投票自体はたいして目新しくもないのですが、この企画は各雑誌の記事がpdfで読めるのがいいです。
太っ腹な企画をありがとう!

記事の迫力では「海辺に悪魔が現れた日」Newsweek日本版 1/12号(阪急コミュニケーションズ)が他を圧倒していると思います。
やじ馬心をそそるのは、「杉村太蔵代議士がヒタ隠す婚約破棄と中絶」週刊ポスト 10/14号(小学館)という記事。
ところで、週刊ポストの出版社が小学館だったというのも、意外でした。
良い子のための雑誌をつくっているところ、という印象があったので。

田中議員が外務大臣を辞めさせられた直後に出されていれば、なおよかったのになと思うのは「実名告発手記・外務省の犯罪を暴く!〈第1回〉〈第2回〉鈴木宗男」週刊新潮 10/2711/3号(新潮社)です。
最近、明らかになった中国での自殺についても、こういう暴露記事がでないかな~と期待しています。
他にもタイトルだけ知っていて、中身は読んでいなかった記事が多かったので、けっこう楽しめました。

子供の安全を守るイカのおすし!?

Yahooのアンケートに 子どもの安全を守る合言葉「イカのおすし」を知っていますか?とありました。

子供の安全とイカのおすしがどう関係あるのでしょうか?
関係あるとして、それは、にぎり鮨?ちらし鮨?

不思議に感じながら関連リンクをたどってみました。

答えは・・・
警視庁生活安全部の標語を歌にした防犯ソングでした。

ついてイカない

らない

おきな声で叫ぶ

ぐ逃げる

らせる

問い合わせると、歌いに来てくれるそうです。関連ページで、歌と踊りのビデオも見られます。防犯教育のときに呼んで、いっしょに歌って踊れば、飽きさせず、覚えやすい・・・(たぶん)?

確かに子供に身の処し方を教えることも必要ですが、子供にできる防犯対策は、人目のあることが必須条件です。
第一に必要なのは、子供を人目のない場所に置かないというハード面を作ることだと思います。

数年前までは、夏の午後に風通しのよい木陰や、春先・秋・冬の暖かい午後の陽だまりの道路脇に縁台を置いて、茶飲み話を楽しむご老人の姿を見かけたものでした。

今思えば、「見守り運動」のボランティアの役割をしていたのだなあと思います。

子供を一人にしないシステムとしては、下校時刻にあわせて通学路に安全要員を張り付かせること、バスを運行することが考えられます。公立の小学校でスクールバスは運行してないのじゃないか、という思い込みがあったのですが、インターネットで検索してみると、人口密度が少なく、通学路が長く、人家もまばらな地域では導入しているところも多くありました。軽く検索しただけなので、ほんの一例ですが、以下がおそらく公立の小学校でスクールバスを導入している例です。

群馬県沼田市

青森県 六戸町

秋田県 大雄村

山形県 遊佐町

検索結果から推測すると、小学校のスクールバス導入は、市町村レベルで決められるようです。つまるところ、おカネの問題と言えるかも知れません。

子供を狙う不届き者をおオカネでなくすことはできませんが、バスや要員配置などのシステム作りのほうはおカネで解決できることです。

おカネで解決できることは、おカネで解決しませんか?

新潟県加茂市は、今年4月から市内すべての小学校にスクールバスを導入していたそうです。
子供の安全を真剣に考えるならば、当然の結論と思います。

子供を守れ!各地域の取り組み

新潟県加茂市では全国に先駆け、今年4月から防犯のため、市内すべての小学校でスクールバスを導入しました。以前はボランティアが登下校の児童を見守ってきましたが、限界が見えてきたのです。
 「学校から離れて、人家もなくて、人通りもなくて一人の子どもが登下校するところには、安全確保のための要員(ボランティア)を貼りつけることが非常に難しいんですね」(加茂市長 小池清彦氏)
 市は年間5500万円の予算を計上し、現在は24台のスクールバスがフル稼働しています。

ベーシックに戻る

社長のブログに会員へのおわびがでています。
フリー版がでてから、トラックバックの数が飛躍的に伸びてます。
一ユーザーの声として、私もトラックバックを送っておきます。

アクセス解析が使いたかったので、ベーシックからプラス(月額約500円)に替えて数ヶ月使ってみましたが、無料で提供されているアクセス解析サービスの方が高機能だったことやプラスで使える他のサービスは使わないので、今回への抗議も含めて、ベーシックに戻しました。

まず、ココログフリーのビジネスモデルをみなさんに十分説明できていないことを反省しています。

ビジネスモデルと言われても、ニフティの株主ではないので、メリットは感じません。
他のブログへの移行も考えていますが、移行手続きが面倒なので、しばらく様子をみます。

小学校にスクールバスを

広島、そして栃木と相次いで悲しい事件が起きました。
被害にあったのはどちらも小学一年生の女子生徒です。
今回の犯行だけでなく、子供にとって、屋外には危険が多くあります。

警察庁によると、殺人事件の犠牲になった小学生は、平成十五年が二十五人、十六年が二十六人。今年上半期(一-六月)も十三人。今年上半期に刑法犯の被害に遭った小学生は一万九百五十三人にのぼる。被害に遭った場所は、駐車場・駐輪場が四千六十六人、道路上が二千二百六十一人。全体の六割近くが屋外だった。(続く悲劇…狙われる通学路 より引用)

たとえば身長の低い子供は、近づいてくる車や自転車、歩行者が視界に入りにくいことが考えられます。
(1)登下校は、上級生といっしょのグループでさせる、
(2)教師や保護者、地域の人などで交代制で通学路の監視をする、
これらの対策はすでに始められていることと思います。

文科省は登下校時などの安全対策を地域ぐるみで進めるため、本年度予算に七億五千万円を計上。通学路などで警備する「スクールガード」の養成などを推進してきた。(上記引用記事より)

しかし、私達のちょっとした隙をついて事件は起こります。
たとえば、1の方法では、下校を考えて時間割を作ることが必要になりますが、いつもできるのかという制約があるでしょうし、上級生といっても生徒に下級生の身の安全を保障させることは酷な要求だと思えます。
また、2については、通学路の辻辻に人を配置することは物理的に不可能と思えます。

そこで、小学校にスクールバスを導入できないものでしょうか。
一連の事件を見ていると、登下校の安全を担当する専門の人を学校に配置することが必要なのだと感じられるからです。

私が考えたのは、
・一年生(できれば他の学年も)を対象として、
・可能であればドアtoドアで送迎する、
・またはスクールバスは通学路を巡回して、バスを降りるポイントには保護者や地域の人などが当番で迎えて、すべての子を自宅まで送る、
という登下校を見守るシステムです。

子供の数は少なくなっているのだから、国の予算は社会全体で子供を大事に育てていく目的に使えばいいのではないでしょうか。
子供達の命と体の安全をはかるための方策については、優先的に税金を使ってもらっていいと私は思います。

 「ショックだ。有効な手立てを考えたい。できることは何でもやる」。学校の安全対策を担当する文科省の山口敏・学校健康教育課長は、茨城県内で女児の遺体が発見されたとの知らせが入ると、そう断言した。・・・中略・・・
「学校外ではできるだけ子どもを1人にしないよう、リスクを最小限にする仕組みを作る一方、特に小学校低学年を対象に、用心する力を身につけさせる防犯教育をさらに徹底する必要がある」と話している。<栃木小1殺害>下校の安全確保決めてなく… より引用

リスクを最小限にする仕組みを作るために、できることは何でもやって下さい。
そのために使われる税金ならば、それは生きた使い途です。

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