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February 2007

退院後はじめての通院

今日は、退院後、はじめての通院日でした。
いつも予約でいっぱいの担当医さんは、今日もやっぱりいっぱいでした。
診察室へ入ったときは、いぜん飼っていた犬と同じで(人間に構われるのが大好きで、だから獣医さんも大好きな犬でした)、「わ~、せんせい、こんにちは~」とシッポふりふり入っていきました。
先生は開口一番、「細胞検査の結果は、どれも良性でしたよ」と教えてくださいました。手術後に、見た目は良性とは聞いていましたし、結果についての電話もこなかったので、100%の確率で良性だったのだろうとは予想していましたが、はっきり伝えてもらえたことで、安心しました。

先生「どうですか?」
私 「重いものを持ったときと、長く歩いたときは、しくしくお腹の中が痛みますけど、それ以外は、なんともありません」
先生「だから、まだ、重いものを持ったり、長く歩いたりはできないんですよ。重いと感じたり、疲れたと感じたら、無理はしないようにしてください。」

ふむふむ。

私 「湯船には、まだ入ってません」
先生「それは、入ってもよかったんですよ」
あっ、そうだったのか。

先生「生理はきましたか?」
私 「まだです。基礎体温も測ってますが、ぎざぎざです」
先生「そういえば、リュープリンを1月に注射してたんでしたね。それなら、3月くらいですかね」

ふむふむ。

などなどのやり取りをして、お腹のテープを張り替えてもらいました。次の通院は、1ヵ月後です。
今回、手術痕をきれいにするために、「ドレニゾンテープ」という外用ステロイドを処方してもらいました。幅5センチ×200センチあります。先生からは、「今日はったテープがはがれたら、これを切って、ちまちま使ってくださいね」、と教えられたのですが、幅を半分に切って、創の上に貼ればいいのかなあ?見るもの、使うのも初めてなので、なんだかちょっと困ったぞ、という感じです。

退院からそろそろ3週間

来週は、通院日があります。
電車に乗って、バスに乗って、約1時間半の道のりなので、事前練習?というか、夫の運転する車に乗せてもらって、大型スーパーまで買い物に行きました。
広い店内で、疲れを感じたときに、すぐに休まなかったのがいけなかったのか、下腹部がしくしく痛くなりました。
まだまだ、疲れたかなと思ったら、すぐに休むことが必要のようです。

退院後の生活については、こちらのHPや掲示板で体験者の声が参考になっています。

こうしたインターネットの情報や、婦人病関連の本から、基礎体温をつけて自分の体調を把握することと、下半身を温めることが大事ということを学びました。
そこで、基礎体温をつけはじめ、最初は印刷したグラフに手書きで書き込んでいたのですが、朝はかった体温を携帯メールで送って記録するサイトがあったので、今はそこを利用しています。
基礎体温表というサイトなのですが、朝、はかったらすぐに携帯でメールの件名に体温を、本文に体調を書き込んで送ると、折れ線グラフと日記に記録されるので、とても便利です。

お腹のテープは、はんぶんくらい取れました。

荒川アンダーザブリッジ

雑誌で読んだ聖人二人の話がツボに入りまくりで、もっと「中村光」著のマンガを読みたくなりました。
近所の本屋さんで、「ナカムラ、ナカムラ、ナカムラヒカル」と探して、1冊だけ見つかったのが、これ「荒川アンダーザブリッジ」です。
なかなかインパクトのある表紙のうえに、途中からということで、ほんのちょっと躊躇しましたが、とにもかくにも、買ってみました。

結果は、ひさびさの大、大、大ヒットでした。
心のお気に入りリストの筆頭です!
パンパカパ~ン
絵がきれいで、笑えるという、私のツボをガッチリ押さえられてしまいました。
そして、その笑いが、ちょっとブラックで、斬新なところがなんともいいのです。
「電波系コメディ」と宣伝していますが、、理解不可能なものではありません。
登場人物や流れは、予測困難ではありますが、そこが面白いところです。

それから、カバー裏の作者写真も衝撃でした。
(こんなかわいい子が、書いたの!?)
Arakawa4






追記
思いもよらない検索ワードがヒットしていたので、一部を変更しました。2009/9/8

ジェネリック医薬品について

今日のニュースで、「<後発医薬品>切り替え6%弱にとどまる 厚労省調べ」by毎日新聞 がありました。
黒柳徹子さんや高橋秀樹さんのCMで、おなじみになってきたジェネリック医薬品ですが、これは新薬の特許が切れた後に、新薬と同等の成分や効能を持つ薬として発売される薬品のことです。ジェネリックの価格は、新薬の約半分なので、これを使うと医療費が安くなります。

記事では、ジェネリックが普及しない理由について、

普及しない背景には、信頼が十分確立されていないことや、「公定価格の高い新薬の方が薬価差益を稼げる」と考える医師の存在があるとされる。

と書いてありましたが、私は、ジェネリックを取り扱っている薬局が少ないという現実を体験しました。

貧血治療として、昨年の12月から1か月にかけて鉄剤を服用していました。
服用していたのは、フェロチーム錠というお薬でしたが、それは院内処方で受け取ったので、自分で処方箋をもって、薬局で受け取ったものではありませんでした。
同じように貧血治療を受けたことのある知人、「じゃあ、フェロ○○飲んでるの?」
私「うんにゃ。フェロチーム」
知人と私「ふーん、違うんだねえ~」
と、当初は違いについては意識していませんでした。

追加で処方されたときは、院内処方されなかったので、処方箋をもらいました。
処方箋をもらった日は遅くなってしまったので、自宅まで帰ってから、近所の薬局でもらうことにしました。
無駄足を避けるため、前もって近所の薬局にフェロチームの在庫を電話で聞いてみて、初めてフェロチームがジェネリック医薬品であることを知りました。
そして、フェロチームに対応する新薬がフェロ○○であることも、教えてもらいました。
親切に教えてくれたその薬局では、フェロチームを取り扱っていませんでした。
法外な差額がでるわけではなかったのですが、少しでも安いほうがいいので、イエローページを見ながら、いける距離にある薬局10軒ほどに片っ端から問い合わせてみましたが、ぜんぶ、取扱いなしという結果でした。

それでは、どこならあるんだ!?
と、ネットで検索してみて、「かんじゃさんの薬箱」というページに行き着きました。

そこで初めて、
・私がかかっていたのは、ジェネリックの積極処方の病院だった!
・取扱い薬局は少なく、近所にはない!
ということを知りました。

後日、処方箋がでたときは、病院近くのジェネリック医薬品取扱い薬局に行ったのは、言うまでもありません。

実際に経験するまで、ジェネリック医薬品については、エイズとか癌を始めとした高額医薬品に関するものなのかな?とおぼろげに間違った理解をしていました。
「かんじゃさんの薬箱」では、対応するジェネリックがあるかどうかも検索できるのですが、これまで私が処方された薬は、だいたい対応品がありました。
ああ~、これも、あれも、あの薬局で受け取れば半額だったのね。

退院から2週間

イーヨは、外に出られるようになりました。
といっても、片道数百メートルほどの距離にあるスーパーに一日に一回、牛乳1パックに、食パン1斤など、ちょっと足りないものを買い足す程度です。
小一時間かけて行って帰ってきたら、疲れて、眠ります。zzz

そうそう、必要書類の提出をしたり、郵便局で、各種支払もしました。
お腹のテープの端がめくれてきました。

僕と彼女の×××4巻

4巻の表紙は、千本木とあきらが密着ダンスを踊っていたので、「俺オレとアイツの×××」方面でえらいことになってるのかと心配しました。(取り越し苦労でしたが)
作中の「俺とアイツ」のほうは、夏コミ用の新刊もでて、順調のようです。

Peke4
1巻は入れ替わり、2巻は沖縄旅行、3巻は学園祭、と盛り上がりポイントがそれぞれありましたが、4巻では、なんと千本木とおつきあいを始め、動物園で初デートという大イベントがありました。
だがしかーし、ここぞというところで、邪魔が入ってしまいました。
森永あいちゃんらしいともいえますが、もう少し、ドキドキしたかったなあ。
消化不良です!
早く5巻の修学旅行編が読みたいのに、発売は1年半後と聞いて悶絶しています。

2巻のキス、3巻の巻き添えに続いて、4巻ではさらに千本木が不幸なことになっています。
森永あいのメガネ君は、糸魚川先輩(クールな美形なのに、めんどりと小学生女子にしかもててない)といい、やられキャラなのでしょうか。
いつか彼に本当の幸せが訪れてほしいです。

読む前に、裏の萬造を見て、ばくぜんと不吉な予感がしたのですが・・・ある意味、的中しています。

ホッケー部の6巻つながりなのですが、やっぱり番外編もコミックには収録されていなくっちゃ!!と思いました。ペケ4巻は中学時代の話しもあったのが、満足度を押し上げてます。ホッケー部では、「忍者にろくな思い出がない」という意味がさっぱりわからんかったもんね。ホッケー部7巻には「中学生日記」を是非!!

それから、ホッケー部6巻の最後のペケみっつ4巻の発売予告にあった場面はペケ4巻になかったです。5巻以降に収録されるシーンだったような?気がしています。

Manzou

退院から一週間・呼び名はイーヨ

今日で、退院から一週間になりましたが、いまも、入院中のリズムを維持しています。
朝は6時から7時の間に起きて、夜9時には眠くなり、お通じも快調です。
食事をつくって、食べて、後片付けすると、疲れて、眠っています。
外食したり、惣菜をたべる気持ちが起こらず、朝、昼、晩の食事のあとに、くーくー眠っています。外に出よう、という気持ちも起こらないので、買い物がぜんぶしてもらっています。

お腹は、幅8ミリ×長さ2センチくらいに細かく切ったテープがたてにずらっと貼られているのですが、それを見ていたら、ロバのイーヨのぬいぐるみにクリストファー・ロビンが綿をつめている挿絵を思い出しました。
夫にそれを言ったら、大うけしてしまい、以後、「イーヨ」と呼ばれるようになってしまいました。


亀の歩み

今日、2月10日は「僕と彼女の×××ペケみっつ4巻」の発売日ですね。
amazonからのメールで、知りました。
あまりに嬉しいので、心躍らせながら、亀の歩みで近所の本屋へ行ってみようかな。

亀の歩みというのは、生まれてはじめて入院・手術したため、歩く速度が、まさに亀さんだからです。
歩くのは遅いですが、食欲はしっかりあるし、夜もよく眠れるし、毎日、順調に回復しつつあるのを感じています。
入院中は、新しいコミックと作家さんとの出会いもありましたので、おいおい、書いていきたいです。

退院(術後9日目)

退院が決まってから、熱をださないことに気をつけて過ごし、やっと、この日がきました。

前回の高熱の原因は、けっきょくわからなかったのですが、生きていれば、病気もするし、年もとるし、どんな状態であっても、前向きな気持ちでいることが大事なのではなかろうか、という心境になりました。

そこで、3日以降は、暗い気分になっても引きずらないこと、できるだけ明るい気分を保つよう心がけて過ごし、同室の方たちと積極的に交流しました。

入院したときの部屋は、みな、ベッドまわりのカーテンをひいて、ほの暗く、会話もなく、寂しい雰囲気だったのですが、一度、部屋掃除が終わるまでの間、ロビーで会話して以来、カーテンを開けるようになり、みな顔を見て会話しながら食事するような明るく、開放的な雰囲気に変わっていました。

同室の皆との励ましあいが幸いしたのか、その後は、微熱が一度でただけですみました。

そして、
抜糸のいらない縫合だから、創の上のテープがはがれた後は、自分で貼らなくてもいいよん。

シャワーできるよ。

入浴はまだ待ってね。

次の予約は2月末だけど、痛みとか、出血とか、不具合があったらいつでも来てねん。

お薬はないよん。

・・・といった注意を受けて、退院しました。

帰りは、夫の運転する車で約1時間半の道のりでしたが、低反発クッション2個を重ねて座ったので、下腹に振動はさほど響かず、快適なドライブでした。

術後4日から7日

術後4日から6日の間は、朝と夕に抗生物質(フルマリン)の点滴を受けましたが、結局は血液と尿検査では異常は見つからず、万一の細菌予防が主な目的だったようです。

4日目
・朝と夕の抗生物質点滴
・消毒とガーゼ交換
・食事は、7分粥
まだ足元がおぼつかなく、食事のトレーの上げ下げは看護士さんにやってもらっていました。

5日目
・朝と夕の抗生物質点滴
・消毒とガーゼ交換のあと、テープが貼られて、シャワーの許可がでた!
・食事が、常菜になった!
「常菜になった記念として、食後のトレーは自分で戻してみよう」、と思い、病室をでて、廊下に置いたワゴンまで持っていきました。

6日目
・朝と夕の抗生物質点滴
・シャワー!
最初のシャワーは、看護士さんが手伝いますよ~とおっしゃってくれていたのですが、一人でできました。

7日目
・朝、採血と採尿
・退院前の診察
異常はなく、2日後に退院することに決まりました。
手術の結果、すべての腫瘍は、ほかの器官を傷つけることなく、きれいに取れたということで、ふたつの卵巣と子宮は温存され、腹筋が使えない以外は、手術前よりも快適なほどでした。

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